前回の記事の最後に書いた通り、スイッチコントロールを使うには必要なものがあります。
それは、
- iOS端末
- スイッチ
- できiPad2
です。
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iOS端末
iPhoneやiPad、iPod touchのことです。
Androidの方、すいません。今回ご紹介する方法はiOSのみ対応です。
いつかAndroid端末買えたら挑戦してみたいです( ̄∇ ̄)
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スイッチ
これは多くの支援機器に用いられるスイッチが使用できます。
僕はレッツチャットという支援機器についてきたスイッチを使ってます。これに出会うまでいくつもお試しでレンタルさせていただきました。
みなさんも購入前にレンタルできるものはレンタルして、使い心地を試すことをおすすめします。
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できiPad2。
さて、上記2つはスイッチコントロールを知らなかった人もイメージしやすいのではないのでしょうか?
でももう1つ必要なものがあるんです。それは、iOS端末とスイッチをつなぐ、スイッチインターフェイスというものです。
色々あるのですが、僕がおすすめするスイッチインターフェイスこそ「できiPad2。」です。
おすすめする理由としては「市区町村によっては補助が出る」という点と、「サポートが充実してる」という点です。
[できiPad2。]で検索したら出てきます。
次回はいよいよ設定について書けたらと思います。