スイッチコントロール 基本のキ②

前回の記事の最後に書いた通り、スイッチコントロールを使うには必要なものがあります。
それは、

  • iOS端末
  • スイッチ
  • できiPad2

です。

  • iOS端末


iPhoneやiPad、iPod touchのことです。
Androidの方、すいません。今回ご紹介する方法はiOSのみ対応です。

いつかAndroid端末買えたら挑戦してみたいです( ̄∇ ̄)

  • スイッチ


これは多くの支援機器に用いられるスイッチが使用できます。
僕はレッツチャットという支援機器についてきたスイッチを使ってます。これに出会うまでいくつもお試しでレンタルさせていただきました。
みなさんも購入前にレンタルできるものはレンタルして、使い心地を試すことをおすすめします。

  • できiPad2。


さて、上記2つはスイッチコントロールを知らなかった人もイメージしやすいのではないのでしょうか?
でももう1つ必要なものがあるんです。それは、iOS端末とスイッチをつなぐ、スイッチインターフェイスというものです。
色々あるのですが、僕がおすすめするスイッチインターフェイスこそ「できiPad2。」です。
おすすめする理由としては「市区町村によっては補助が出る」という点と、「サポートが充実してる」という点です。
[できiPad2。]で検索したら出てきます。

次回はいよいよ設定について書けたらと思います。

テーマを変えました

ブログの外観(テーマ)変えました。
前のはオシャレすぎて、僕らしくないなって思ったのが理由です。

こういう風にサッと変えられるのが、WordPressの魅力のひとつですね。

スイッチコントロール 基本のキ①

「スイッチコントロールってなんぞや?」という方のために、ご説明しようと思ったのですが、教科書みたいな説明はAppleの公式サイト等を見ていただいた方がいいと思ったので簡単に言うと、

体の不自由な人も、スイッチ1つでiPad・iPhoneが操作できるように!

・・・少し簡単すぎました(^^;
スイッチは複数個付けられます。それに体の不自由な人しか使わないような書き方をしてますが、普通の人もゲームの裏技に応用したりしてるみたいです。

さて、そのように便利なスイッチコントロールですが、必要なものがあります。
その辺のお話を次回したいと思います。

はじめに

nf2(神経繊維種症Ⅱ型)という病気の影響で、四肢が不自由になり、ついに人工呼吸器を着けるまでになってしまいました。そんな僕ですがiPadが大好きで、「これで何かできないか?」と思うようになりました。

障害を抱える僕の目線で、不自由な人が少しでも自由になれる、感じられる情報をできたら…と思います^_^

ブログも初めてなので、ぼちぼち改良していけたらいいなぁ〜なんて(^^;